ご挨拶

当社一部事業の撤退に関するお知らせ

当社は、令和2年11月6日開催の当社取締役会において、建築事業から撤退することを決議いたしましたので、下記のとおりお知らせいたします。

1.事業撤退の理由

当社は、明治時代に製材業として創業以来、材木関連事業を中核の一つとして展開してまいりました。
4代目社長は1級級建築士として、原木から設計・施行一貫して調湿性を残した木材で住まいを作ってきましたが
時代と共に木造建築の住宅事情は大きく変化しています。
最近の住宅は、99%以上が木材は使っても、合板や集成材など、木の呼吸性を無くした材が使われ、一昔前の木造とはまったく異なったものです。 
今後は当社の掲げる、「呼吸する住まい」には安定した人材確保が必要不可欠ですが、現場で木材加工ができるベテラン大工の高齢化等に伴い、今後厳しい市場環境が予想されております。
また、大手住宅メーカーの国内市場の拡大成長が著しく、地場の工務店がこの業界で生き残るためには若手の育成も含めて相当な努力が必要です。業界内の競争は今後一段と激しくなっていくことが予想されます。
当社といたしましては、創業以来の大黒柱を失うことになり、大変悔しい思いではありますが
事業再構築による収益構造の改善、財務基盤の強化等が緊急の経営課題と認識しており、新たな事業に経営資源を集中し、建築事業から撤退することといたしました。
なお、木材の建材(材料)販売のEC部門につきましては、存続いたします。

2.事業廃止の概要

撤退する事業の内容  建築請負業全般

以上